Platform
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アルビトプラットフォームは、ゴールから逆算して仕掛けを導入できるプラットフォームです。
データの取得領域
解析領域
結果を元にしたアクション
DXを推進するためにかかせないデータの取得領域(Input)・解析領域(Process)・その結果を元にしたアクション(Output)を繋ぎ、単一施策による部分的な効果創出でなく、お客様の一連のメンテナンス業務を支える機能群を整備しています。
例えば、点検・補修で得られたデータをそのままプラットフォームで情報を処理し、内業の効率化が図れ、経営判断や意思決定に必要な情報が、データとAIで一気通貫でコネクトします。
データトランザクションがたまるほど、各領域群がカスタマイズされていき、使い勝手の良い仕組みとなっていきます。
最新の技術要素を用いて、「何がどこまで行えるのか」の実験的な要素のみでなく、
実際の現場で培ってきたノウハウや現場課題を踏まえた示唆導出にも重点を置きサービスを展開。
自社開発のみでなくお客様と共にサービスを開発する共同事業も進めています。
エネルギー関連設備(風力、水力、火力、・・・)、橋梁、プラント、建物、トンネルなど
様々な設備向けの技術開発の実績を重ねています。
ドローン自動撮影に向けた諸要件を取りまとめ、自動化アプリの検証、ドローンメーカーとの協業による自動化アプリの開発
エネルギー(風力、水力、・・)橋梁、プラント、他
データ取得方式別の画像特性を加味した取得データのクレンジング、対象抽出アプリケーション、および変状解析AIモデルを開発/対象エリアのマッピングプログラムの開発
エネルギー(風力、水力、火力・・)、橋梁、プラント、他
画像を含むデータ管理/処理、判定AI、調書作成アプリを組み合わせたプラットフォームの開発
インフラ設備全般
錆検出などの変状抽出AIモデルの研究開発として、取得データのクレンジング、対象ブレード抽出アプリ、および変状解析AIモデルを開発/対象エリアのマッピングプログラムの開発
送配電鉄塔、インフラ設備全般(特に錆が発生する素材)
インフラメンテナンス向けの新たな補修用素材の企画、研究開発において、現場での施工性/密着性といった利便性の試験評価
インフラ設備全般
これまでロープワークや高所作業で行っていた導通検査業務をドローンにより実施できる装置を開発
風力
素線の劣化度合い検出手法の研究開発
風力、ビル、その他
可視光カメラ等では検出が困難な微細なクラック(例:0.1mm程度)を太陽光の影響を受けずに判定が可能なプロダクト/解析システムを含めた点検手法を開発し特許取得
橋梁、トンネル、その他コンクリートを利用している設備など
これまで開口等により行われていた断線が確認された後の作業において、レセプタ等に接触させることで断線箇所を検出する手法を確立し特許取得
風力
エネルギー関連設備および事業運営におけるセキュリティリスク(サイバー領域にとどまらない様々なリスク)の海外/国内動向および事例の調査研究、および傾向と対策に関しての研究
エネルギー関連設備
スマートフォンやタブレットで管理対象を地図上で特定し、カメラ撮影した画像を元に分類/解析~調書作成に至るまでのシステムを開発
自治体、建物、その他
サーモ画像の解析アプリケーションおよび調書作成までを管理できるプラットフォームを開発
建物、インフラ設備全般
設備変状をAEを用いて検出するプロダクト/解析プログラムの研究開発
インフラ設備全般
▼一般的なサーモグラフィ
サーモ画像は元データでは浮き箇所の調査が困難。一般的にはカメラと紐づくツールで画像一枚一枚を手作業でチェックしていく膨大な作業が発生
▼アルビトシステム
アルビトシステムでは撮影画像を一括登録すると、画像の中で浮きと思われる箇所を自動で検出。
その箇所をチェックし調書用メモ管理もカンタンに
0.1mm幅のクラックを検出する仕組みを開発。
損傷個所ごとにラベリングを行い最大開口幅などをデータ一元管理
各サービスのお見積りのご依頼はフォームよりお問い合わせください。
点検・分析・補修に関する課題解決のご相談もお待ちしております。
弊社では、様々な分野のスペシャリストとの協業により、
さらなる事業展開を視野に入れております。
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